“亭主を早死にさせる１０カ条”なるものがありますが、ご存知でしたか？ハーバード大学メイヤー教授が考案されたようですが、実行すれば確実に生活習慣病になり寿命を短く出来ます。ひょっとして無意識に実行していたのではありませんか？
１．とにかく太らせる
肥満は、メタボリックシンドロームのように糖尿病・高血圧・ガンなどの病気にする早道
２．酒は飲み放題、菓子は食べ放題とする
肝臓や膵臓の負担を高め、休肝日は作ってはいけない
３．何もさせずに座ったままにさせる
運動は禁止、なるべくカロリーを消費しないようにするのがポイント
４．食事は動物性脂肪を十分に
魚でなく、豚や牛の脂身をタップリと使い、油を使った調理法が一番効果的
５．出来るだけ塩分の多い食事に慣れさせる
薄味は不味いため、できるだけ濃い味付けにし、しょう油・ドレッシングも必ず使用すること
６．コーヒーは無制限とし、砂糖はたっぷりと
コーヒーに関しては賛否両論ありますが、砂糖は惜しみなく
７．タバコも出来るだけ多く吸わせる
副流煙による巻添えを避けるため、家の中では吸わせないように
８．夜更かしをさせ、朝は早く起こす
できるだけ不規則にして、睡眠不足の状態にすること
９．仕事以外のレジャーの旅行には行かせない
ストレスは発散させてはいけない
１０．暇さえあれば文句を言っていびる
四六時中ストレスを加えるように、枕元でも言えば効果バツグン間違いなし
いかがですか？特別難しいことではありませんよね。塩分・砂糖・脂肪がタップリ入った料理は美味しいですね。運動や規則正しい生活をさせずに、ストレスを加えれば１０年や２０年は確実に寿命を短く出来ます。
でも、ファーストフードを頻繁に食べる現代の青少年にも、生活習慣病の影が忍び込んでいるように感じるのは私だけでしょうか。亭主も子どもも早死にしたのでは、あまりに人生悲し過ぎますね。長生きさせるも早死にさせるも、あなた次第です。
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新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局
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