「かぜ」と総合感冒薬

「風邪は万病のもと」と言われる一方「風邪くらいで仕事を休むな!」とも言われます。いったい、どうすれば???と悩みますよね。 実際、私だって「風邪っぽい」くらいでは仕事は休みません。これが、新型コロナ感染症やインフルエンザの可能性が高いとなれ…

次回セミナーはアンコールに応えます

今週には、13回目のセミナーを開催します。過去には、参加者の多かったテーマもありましたし、日程が合わず参加できないとの声もいただきました。 そこで、14回目はアンコールを受け付けて、テーマを決定したいと考えました。もう一度、復習の意味で参加…

疲れ目の予防に20-20-20ルール

日常生活や仕事において、パソコンやスマホの画面を見ない日はありません。人によっては、食事と睡眠時間以外は、画面を見ているのかもしれませんが。 私たちは普段は1分間に10数回の瞬きをしているとされます。定期的に目の表面をクリーニングし、潤すこ…

便秘薬が効かない便秘

薬が効かない場合、使用量を増やしたり、より作用の強い薬を選択したくなります。ただ、その方法が有効なのは、病態と薬の作用が一致していることが大事です。 ある医師は、コーラックを100錠飲んでも効かない便秘を経験したことがあるそうです。そのよう…

「悲しみ」の効能

前回行ったセミナーは「気まずいコミュニケーションのクセ」と題し、交流分析の対人ゲーム(心理ゲームまたは単にゲームともいいます)を扱いました。 その際、感情に触れたのですが、一般的にマイナス感情とかネガティブ感情と言うことがあります。本当は、…

第13回セミナーを企画しました

テーマ : 脳の病気(認知症/脳卒中)を予防するには 内容 : 認知症/脳卒中は5~20年前から始まっている 認知症の発症を防ぐには? 脳卒中(脳出血/脳梗塞)を防ぐには? 専門医に直接聞いた予防策とは? ・・・など 日時 : ①11月17日(木)13:…

すごいぞ!睡眠記録アプリ

いろいろな症状で悩んでいるAさん。Aさんは休むことに抵抗感を感じているのでしょう。(これは無意識のうちに)「身体中の筋肉が硬く凝っている」「胃も石のように硬くて動きが悪い」「だから水分が多くなる」「浮腫むのでジムに通って汗を出している」・…

「むち打ち」の多彩な症状

これからしばらくの期間、寒さが厳しくなるまでは、紅葉や秋の味覚など、気分をリフレッシュできる楽しみがたくさんあります。空気も澄み、ドライブなど車で移動する機会も増えることでしょう。 その一方で、車の利用が増えるに伴い残念ながら一定割合での事…

ニキビに魚はいいかも

災害に備える、病気を予防する、どちらも重要なことと知ってはいても、実際の行動に移す人は多くありません。行動経済学で言えば、現状維持バイアスや将来のリスクを低く見積もる心理が働いているようです。 それでも、知識がなければ行動することもありませ…

病は口から、健康も口から

「口は禍の元」というけれど、病気の元でもあり、健康の元でもあるという話。このテーマになった発端は、不妊相談にきているAさんが医師からラクトバチルス属の乳酸菌がいいとの話を教えてくれたことからです。 ということでラクトバチルスで検索したら、確…

緑内障から目を守るには

緑内障は40歳以上の日本人では、20人に一人が罹患するとされ、失明にもつながる注意が必要な病気の一つです。20人に一人ですから、中学や高校の同級生が集まったら、2人は緑内障と言えます。 緑内障の原因は、高い眼圧ということで、治療は専ら眼圧を…

第12回セミナー開催のお知らせ

心理学・心理療法の分野は、個人の内面に焦点を当てるもの(精神分析や認知療法など)、行動やコミュニケーションにポイントを置くもの(行動療法や対人関係療法など)、身体の反応に意識を向けるもの(自律訓練法やマインドフルネスや筋弛緩法など)、のよ…

「患者よ、がんと闘うな」の近藤誠医師

「患者よ、がんと闘うな」というタイトルの本で、一部のがん患者から支持を受けていた近藤誠医師が亡くなりました。通勤中に心筋梗塞の発作が起きたようです。ご冥福をお祈りいたします。 近年の近藤誠医師は、残念ながらアンチ医学的なタイトルの本ばかりを…

片足で10秒立てますか?

「加齢」って奴は恐ろしい。だって、頭ではまだ若いつもりでいるのに、身体はいつの間にか「加齢」って奴に侵されて、私の言うことを聞かなくなっているんですよ。そうではありませんか。 そこで、体力の中でもバランス力に注目した簡易な検査法が紹介されま…

血糖値悪化と体重減少は膵臓がんを疑うサイン

今や二人に一人は罹るがん。治療法も進歩し、生存率も向上してますが、重要なのは早期発見。ただ、早期発見しやすいがんもあれば、なかなか早期に発見しにくいがんもあり、早期発見が難しいがんの一つに膵臓がんがあります。 すい臓がんの早期に発見しにくさ…

新潟県内および長岡市内の感染状況の推測

今回の第7波の急増は、多くの人の予想を上回っているのではないでしょうか。私も同様で、ただただビックリしています。でも、冷静に分析することも重要と考えますので、大雑把ながら現在の感染状況を推測してみようと思います。 まず、新潟県内では、概ね1…

マスクと熱中症

戻り梅雨らしい天候も今週で終わるようです。するとまた、猛暑・酷暑の日々を送ることになるのでしょう。熱中症はじめ体調管理に気をつけたいところです。 熱中症も気になりますが、新型コロナウィルス感染症の患者増加に歯止めがかかりません。「行動制限は…

摂食障害における親の役割

つい最近まで朝日新聞で連載されていた摂食障害の記事は、知識として知ってはいても「摂食障害は死ぬ病気」だと改めて認識させられました。 摂食障害の本質は「食べられない病気・痩せる病気」ではありません。その背景には、自己肯定感の低さや他人からの評…

筋・筋膜性疼痛を体験して

ある程度の年配の方なら誰しも経験があると思うのですが、「関節が固まっている」という状況って、ありますよね。例えば、朝起きたら体の痛みやこわばりのためにゆっくりと動き、徐々に身体が動かしやすくなるということです。 慢性腰痛や五十肩と思っている…

筋・筋膜性疼痛を体験して

ある程度の年配の方なら誰しも経験があると思うのですが、「関節が固まっている」という状況って、ありますよね。例えば、朝起きたら体の痛みやこわばりのためにゆっくりと動き、徐々に身体が動かしやすくなるということです。 慢性腰痛や五十肩と思っている…

筋・筋膜性疼痛を体験して

ある程度の年配の方なら誰しも経験があると思うのですが、「関節が固まっている」という状況って、ありますよね。例えば、朝起きたら体の痛みやこわばりのためにゆっくりと動き、徐々に身体が動かしやすくなるということです。 慢性腰痛や五十肩と思っている…

めまい・立ちくらみは熱中症のサイン

一気に梅雨が駆け去り、平年より1か月も早く猛暑になりました。残暑の期間も含めると、3ヶ月は暑さ対策が必要でしょうね。 暑さ対策が不十分だと、熱中症で苦しむかもしれません。今、熱中症はⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度で重症度を表現します。Ⅰ度なら涼しいところで休…

めまい・立ちくらみは熱中症のサイン

一気に梅雨が駆け去り、平年より1か月も早く猛暑になりました。残暑の期間も含めると、3ヶ月は暑さ対策が必要でしょうね。 暑さ対策が不十分だと、熱中症で苦しむかもしれません。今、熱中症はⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度で重症度を表現します。Ⅰ度なら涼しいところで休…

手術前の対策、手術後の対策

6年ほど前に胃がんのため胃の全摘手術をされた方がいます。その方は、私のアドバイス通りに〇〇を飲んで手術を受けたら、術中の出血がゼロで済み、もちろん輸血の必要もなかったと感謝されています。 手術は、かなり患者の体力を奪います。その方も約20k…

手術前の対策、手術後の対策

6年ほど前に胃がんのため胃の全摘手術をされた方がいます。その方は、私のアドバイス通りに〇〇を飲んで手術を受けたら、術中の出血がゼロで済み、もちろん輸血の必要もなかったと感謝されています。 手術は、かなり患者の体力を奪います。その方も約20k…

第11回セミナーのお知らせ

アレルギー・免疫分野の発展には目覚ましいものがあります。その中には、今までの常識とは逆のものもあり、新しい情報も加えて「食物アレルギー」を整理したいと思い企画しました。 アレルギーとは無縁と考えている人も、きっと「目から鱗」だろうと思います…

新型コロナ感染後遺症とワクチン後遺症

2019年11月ころに端を発した、新型コロナウィルス感染症も3~4回のワクチン接種や感染により抗体を獲得した人が一定数に達したためか、国内では小康状態が続いています。 このまま、withコロナになることを願う私ですが、その一方でやはり気を抜けな…

漢方薬はセルフに向かないのでは?

ひろはし薬局として、LINE公式アカウントを公開してからちょっと気になっていることがあります。 ときどき漢方薬について質問を受けるのですが、頻度の高い質問に「漢方薬Aと漢方薬Bを使っているけど、いいですか?」というものがあります。 一度も会…

化粧品の使用で食物アレルギーに

「気管支喘息や食物アレルギーは、皮膚から始まる」と考えられるようになって5~6年になります。不思議な感じがありますが、適切なスキンケアによりアレルギーの発症が抑えられることがわかってきました。(J Allergy Clin Immunol. 2014; 134: 824-830) …

健康的に体重を落としたい

20代の頃と比べると、私の「暑がり体質」は弱くなりました。やはり筋肉量が減ったことが一番の理由でしょう。調べてみると20代と50代・60代では基礎代謝が約100Kcal/日違うようです。 今も20代と同じ生活なら、毎月500gずつ体重が増え…